2012年 04月 22日
一日の空過はやがて一生の空過になる
金子大栄

時は人々に平等に与えられている。その時をどのように有効に使うかはその人による。
子どものころ、時はとても長く、流れは遅く感じた。早く大人になりたいと思っていた。
ところが、還暦を過ぎた今、時がとても短く、早く感じる。
老いを迎えて、与えられた時間をどう過ごすかは大事な事柄となってきた。
生涯において、若い時にしなければならないこと、また、年とってしなければならないこともあろう。
しかし、いずれにしても大切なことは、今何をすべきかを知ることである。
今できる仕事が見つかった時、人は充実して生きていける。
金子先生は、一日一日が大切であり、今日一日を無駄に過ごすことは。
やがて生涯が空しく過ぎてしまうといわれる。
東京新聞 今週のことば 中村 薫(同朋大大学院教授)

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長い人生、空虚な時を過ごしたことも無駄な時間を過ごしたこともあったが、
今はもう時間がない。ないからこそ、この言葉が胸に突き刺さる。
あっという間の4月ではなく、1月からは充実していたような気がする。
何はともあれ、4月最後の一週間が明日から始まる。
有意義な一週間でありますように。
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