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クィーン三昧の日々 

12月9日以来の投稿は「ボヘミアンラプソディー」の記事からスタートです。

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11月9日に上映が始ってから、2週目ぐらいに行きたいと思っていました。
洋楽好き、ロック、ブラックミュージック、ジャズと幅広く聴きます。


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正直言って、クィーンは「Iwas born to love you」しか聴いていませんでした。
フレディ・マーキュリーに至っては、
今では差別になってしまうかもしれませんが、ゲイであることや奇抜なファッション、顔も好みでは(笑)ありませんでしたしね。


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それが、日を追うごとに観客は増え、世代を超えて映画館に足を運ぶ人が増え、
5週目まで右肩上がりの動員数になるなどに加え、
テレビなどでも取り上げられて、まあ、大変な騒ぎになっているのであります。

とは言っても、近隣の映画館はこれほどの話題になっても、土日は多少平日より増えるものの、ガラガラ状態でして、もう終了しているようです。


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ツィートではネタバレ必死の情報がバンバン入って来て、とにかく最後のライブシーンでは号泣だと、普段泣かない人でも泣く人が多いことを知らされました。

私は人一倍涙もろくて、人が泣かないところでも泣いてしまうし、ちょっとしたセリフの一言でもグワーッとくるタイプなのでこれはまずいと思ったんですよ。
こんな人が、号泣のところでその何倍も泣いたらどんなことになるだろうと、それで自衛することにしました。
ストーリーの内容も、ライブエイドも本物の動画で見、曲もバンバン聴きまくりました。



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どこの映画館で音はどれぐらいいいのかとかの情報もしっかり仕入れて、周囲にも声を掛けましたが、スケジュールは合わず、一人で立川の極音で見ました。
内容は良かったです。事実とは違う部分もあるようですが、そんなことはどうでもいいのです。
全編に流れるクィーンの曲は心に刺さりました。聴きこんで行きましたからね。


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ところが、見た人に依ってはDolby AtomosやIMAXよりもいいという、立川の極音が「ええ、こんなものなの?」だったのです。ただ低温は響いて椅子が揺れるほどでした。これは凄かったですよ。

帰宅してよくよく考えたら、ここ数十年、右耳が耳鳴りに悩まされ、難聴でもあり、人の声が濁音に混じって聞こえるなど、はっきり言って
完全ではないけれど、右は聞こえない状態なのです。要は聞こえなかったんです。

帰ってからツィッターを確認して見れば
「ネマシティーの極音はやっぱり違う」のコメントが多くて、ショックでしたね。
ラストのライブも迫力はあったものの、こんなもの?で、やっぱり情報仕入しすぎたかの感はありました。

それでも訳詩した曲の内容は今の私には訴えてくるものでした。
自衛のおかげで涙もろい私が、涙が頬を伝うぐらいでして、これは作戦成功でした。(笑)
周囲を見回せば誰も泣いてはいなかったので、もう何度も見に来ているのかもしれません。

とにかく、クィーンの曲、フレディーの歌唱力が素晴らしくて、聴いても聴いても飽きることはありません。

ここ何十年と世代を超えた曲が出てこず、映画館で皆が泣いたり、歌ったりなんて、しかもロックですよ。なかったことです。

で、物足りないので後二回は行くことになるかも知れません。
本当は21日から新作が始まるので終了する映画館が多いのでしょうが、
立川は来年の10日まで(多分)
他もあるでしょうね。
と言うわけでまだまだクィーン熱は冷めないと思います。


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シネマシティはもう一回行くでしょうね。
ここは国立に住んでいた時から何度も見に行ったところ、会員パスポートは2007年で切れていました。(笑)



今日も頑張ります。応援が励みになります。




by kkagayaki2 | 2018-12-19 10:14 | 音楽 

今日は勤務先が祝日でお休みです。
それで本日は音楽の話です。
洋楽好きは子供の頃からです。兄の影響もあったでしょうが、感性に響くものがあって現在も聴いています。

老人になったからなのか、今の日本の現状が嫌過ぎてか、「昔は良かったな、いい曲が多かったな、いい青春時代を過ごせて幸せだったな」と思うことが多くなりました。

そうは言っても昭和の頃は(笑)洋楽好きでも歌謡曲は耳に入っていたし、歌える曲もあるというところに、今ではある一定の年代の人だけが知っている曲ではなく、いい歌と言うのはあらゆる世代に受け入れられた時代だったと言えると思います。

小さい頃から大人の本物の曲を聴けて良かったと思います。でもね、大体ロッカーや、外タレも不良が多くて、当時来日したグループなんて端から日本をバカにしていたものでしたが、今日紹介するブログでのレッドツェッペリンのことを知って驚きました。
このグループの行動は、ファンにもいい影響を与えたでしょうね。人の趣味はそれぞれと言いますが、本物に出会えた、または本物を受け止める感性があり、出会えた人たちの人生もずっと心豊かになっていくのではないでしょうか。

ブログ紹介の前に私自身のことですが、先日のテレ東の番組、「貴方が日本に住む理由」のバックにボブ・シーガーの曲が流れていました。
アルバムも持っているのですぐ彼だとわかりましたが、高齢者故名前がすぐには出てきませんでした。(笑)

ブルース・スプリングスティーンと同じように渋い声が好きで、また当時このAgainst the windも大好きでしたから、アメリカでは人気があるし、アルバムも買っていたので日本でもそれなりにと思っていました。彼の人気は出身地デトロイト辺りでは15~6歳の頃からあったようですね。

久しぶりにテレビを通してですが彼の曲を聴くことになったのでネットでいろいろと検索してみたところ、
日米の人気格差最大のアーチストだそうで、アメリカでは、ブルースと並び、アメリカを代表すると言われているロッカーだったのです。
いやぁ、知りませんでした。日本では知る人ぞ知るぐらいの存在だったんですね。

そして、持っているアルバム以外にもヒット曲が多いし、どれも素晴らしいですね。73才になる今も活躍されているそうで、もし、来日したら何が何でも見に行かなきゃとは思いますが、日本では人気どころか知ってる人も少ないでは無理かな?
https://www.bing.com/videos/search?q=ボブシーガー+agaist+the+wind&&FORM=VDVVXX
で、大好きなAgainst the wind、今の方が心に響きます。
Against The Wind (Bob Sieger)
It seems like yesterday
But it was long ago
Janey was lovely she was the queen of my nights
There in the darkness with the radio playing low, and
And the secrets that we shared
The mountains that we moved
Caught like a wildfire out of control
'Til there was nothing left to burn and nothing left to prove
And I remember what she said to me
How she swore that it never would end
I remember how she held me oh-so-tight
Wish I didn't know now what I didn't know then
Against the wind
We were runnin' against the wind
We were young and strong, we were runnin' against the wind
The years rolled slowly past
And I found myself alone
Surrounded by strangers I thought were my friends
I found myself further and further from my home, and I
Guess I lost my way
There were oh-so-many roads
I was living to run and running to live
Never worried about paying or even how much I owed
Moving eight miles a minute for months at a time
Breaking all of the rules that would bend
I began to find myself searching
Searching for shelter again and again
Against the wind
A little something against the wind
I found myself seeking shelter against the wind
Well those drifter's days are past me now
I've got so much more to think about
Deadlines and commitments
What to leave in, what to leave out
Against the wind
I'm still runnin' against the wind
I'm older now but still runnin' against the wind
Well I'm older now and still runnin'
Against the wind
Against the wind
Against the wind
Still runnin' (against the wind)
I'm still runnin' against the wind
(Against the wind) I'm still runnin'
(Against the wind)
I'm still runnin' against the wind
(Against the wind) still runnin'
(Against the wind)runnin' against the wind, runnin' against the wind
(Against the wind) see the young man run
(Against the wind) watch the young man run
(Against the wind) watch the young man runnin'
(Against the wind) he'll be runnin' against the wind
(Against the wind) let the cowboys ride
(Against the wind) aah
(Against the wind) let the cowboys ride
(Against the wind) they'll be ridin' against the wind
(Against the wind) against the wind
(Against the wind) ridin' against the wind...

つい昨日のことみたい
そんな風に思えるけれど
本当はずっと昔のことだ
ジェイニーはかわいくて
夜を一緒に過ごしたよ
暗闇の中
ラジオを低くかけながら
あの頃は
秘密も一緒に分かち合い
苦しいことも乗り越えたけど
火が付くと
手の付けられない山火事みたいに
しまいには
周りをみんな傷つけて
これでいいんだって思ってた
だけど今でも覚えてる
あいつが言ってくれたこと
終わりなんか来ないって
ちゃんと約束してくれた
力一杯思い切り
抱きしめてくれたんだ
あの頃わかってなかったことも
今ならもうわかってるけど
できることならあのまんま
知らないままでいたかった
吹きつける風も気にせずに
あの頃はみんな走ってた
若くって体力だってあったから
向かい風の中だって
みんな走っていけたんだ
一年一年と
時間がゆっくり過ぎてって
ふと気が付くと
ひとりぼっちになっていた
周りは知らないヤツばかり
あの頃は
仲間だって思えてたのに
自分の居場所から
どんどん遠くに離れて行って
道に迷ってしまったのかも
あの頃は
選択肢が山ほどあった
走るために生きてたし
生きるために走ってた
その後のことなんて 
考えたこともなかったし
一体自分がどのくらい
人に世話になっていたのか
それさえ頭になかったよ
いったん走り始めたら
8マイルを1分で
走るような猛スピードで
何か月でも走り続けた
曲げられるルールなら
徹底的に無視してたけど
だんだんわかってきたんだよ
こうやって自分は何度も繰り返し
逃げ込める場所(シェルター)を探してるって
たとえ風が吹きつけたって
負けない何かを見つけたかった
気がついたんだ
自分は風に逆らいながら
逃げ込める場所(シェルター)を探してたって
確かなものなど何もなく
ただ流されていただけの
あんな時代はもう過去だけど
その代わり
考えとかなきゃいけないことが
今は山ほどあるんだよ
締切だとか責任だとか
一体何を残せばよくて
何を捨てればいいんだろう?
向かい風が吹くなかを
今もこうして走ってる
大人にはなったけど
今もまだ風に向かって
こうやって走ってる
あれから年は取ったけど
それでもまだ吹きつける
風に向かって走ってる
まだ走ってる(向かい風が吹くなかを)
吹く風に逆らって今もこうして走ってる
(向かい風を受けながら)今もまだ走ってる
(吹きつける風に向かって)
逆風が吹くなかをまだこうして走ってる
(向かい風が吹くなかを)今もこうして走ってる
(向かい風を受けながら)今もまだ走ってる
(吹きつける風に逆らって)昔の自分が走るのを
こうやって眺めてる
(吹きつける風に逆らって)昔の自分が走るのを
じっとこうして見つめてる
(吹きつける風に逆らって)昔の自分が走ってるのを
じっとこうして見つめてる
(逆風のなかだって)あいつはきっとこれからも
風に向かって走り続ける
(向かい風が吹いたって)カウボーイは止まらない
(吹き付ける風に逆らって)そのまま馬で走り続ける
(逆風のなかだって)やつらはきっとこれからも
風に向かって走り続ける
(向かい風が吹いたって)(向かい風のなか)
これからも風に向かって走り続ける・・・
(余談)
リード文でも述べた「あの頃わかってなかったことも今ならもうわかってるけど,できることならあのまんま知らないままでいたかった (Wish I didn't know now what I didn't know then.)」の箇所ですが,当のBob Segerはこれが文法的に正しいのかどうかしばらく悩んでいたそうです。
確かにそう言われれば微妙な感じはするものの,それならどう表現すればいいのかと言われると,それはそれで他に思いつかず,またこれ以上的確に主人公の気持ちを表す表現もないように思います。
http://oyogetaiyakukun.blogspot.com/2015/11/against-wind-bob-seger.html
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世界中の人々の心を鷲掴みにした純無垢の「ワールドワイドスター」ツェッペリンと、工作で作り上げられたエセ人気のBTSを並べること自体が間違いなのは承知ですが、その二者の余りにも雲泥の人格を並べることで、三流BTSの薄汚さを伝えられるかと思います。

ツェッペリンが広島・長崎に涙しひざまずいたのと逆に、日本の被爆者に唾をかけたBTS,この人格の差が本物のアーチストと、学芸会芸人の差でしょう。

読者さま投稿から、ほぼそのままご紹介します。

「1971年、広島を最初に訪れた時の事は、心に強く訴えかける体験だった。
そして44年ぶりに広島に戻る事は、同じように心に響くものになると私は強く思っている。」

2015年7月30日、ジミー・ペイジはレッド・ツェッペリンの全スタジオ・アルバムのリマスター盤CD発売のプロモーションで来日。被曝70年の節目として広島再訪を望み、足を運ぶことができた。上記の言葉はその時の会見でのもの。

そして彼は、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。


レッド・ツェッペリンは1971年9月に初来日。9/23・24東京、9/28・29大阪の公演の間の9/27に広島で公演することを彼らは強く望み、それを実現した。
当時は新幹線は新大阪まで。広島までどの様にやって来たのやら。熱意に感服する。

当日のMCでは「彼らは広島に来るために日本に来ました。」と紹介されたという。※1

彼らは27日の開演前に原爆ドームと原爆資料館を訪れた。

彼等は目を腫らしながら「人間はここまで残酷なことをするのか。そこまで最低の生き物だとは認めたくない。こんな無惨なことをするのは愚かなことだ。」と話していたという。※2

午後には広島市役所を訪問し、市長に被爆者援護資金として広島公演の全売上金およそ700万円寄贈の目録を手渡した。

広島市長と会見した時のロバート・プラントの言葉。
「原爆投下は誰が悪いと言うより、我々人間の仲間が起こしたことです。
同じ人間としてその事実にやはり申し訳なさを感じます。そして少しでも苦しんでいる人たちのために自分たちが力になれたらと考えました。
音楽は人々に平和と楽しさを与えるものです。その音楽をやっている僕たちが、少しでも力になれるなら、実に光栄だと思います。」

※1 糸居五郎氏による
※2 当日案内した湯川れい子氏による
↑だからって、原発まで闇雲に反対するのは趣旨を曲げていますよ。湯川さん。
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一部転載致しました。是非アクセスして全文お読みいただければと思います。

クィーンの「ボヘミアンラプソディー」映画が大ヒット中だそうですね。

好きな曲もありますが、特に大ファンと言うわけではありませんが、

フレディーマーキュリーの生き様と名曲の数々を大画面と大音響で楽しんできたいと思います。


今日も頑張ります。応援が励みになります。




by kkagayaki2 | 2018-11-22 12:47 | 音楽 

現実逃避

現実逃避の日々

アメリカに対しては言いたいことも
あるけれど
やっぱり音楽はいいなあ。
ジャズ、フィージョン、R&B、ファンク、
余りにもテレビは見るものがなく、
基地向けのラジオからも今時のビルボードランキングの曲もろくなもんがなくて、昔聴いていた曲を検索、するとYouTubeがどんどんライブを送って来る。これが、アーティストの名前は知っていても聴いたことがない曲が多くて、過去のものが新鮮でね、見事にはまりました。
(この言葉は○流とかから使われ出した感じで好きではないけどね)
NightShift Commodores
ライオネル リッチー脱退後
HeatWaveからJ.D.Nicholas加入
HeatWave




アマチュア時代は⬇︎のコピーバンド

https://www.youtube.com/watch?v=rtfAqUuKX4U

https://www.youtube.com/watch?v=2w5pX4JXrLc







- クール・アンド・ザ・ギャング Kool & The Gang -

<ファンク黄金時代>
 1970年代前半、ソウルの時代からディスコの時代へと移り変わる5年ほどの間、アメリカの黒人音楽の世界では、後に「ファンク」と呼ばれることになるヴォーカル・インストロメンタル・バンドによるダンス音楽がいっせいに花開きました。
 アース・ウィンド&ファイアーパーラメント/ファンカデリック、オハイオ・プレイヤーズ、コモドアーズ、アイズレー・ブラザース、グラハム・セントラル・ステイション、ウォータワー・オブ・パワー、ルーファス&チャカ・カーン・・・そして、クール&ザ・ギャング。彼らのほとんどは、その後30年以上21世紀に入っても活躍を続ける息の長い存在となりました。
 しかし、彼らの黄金時代とも言える1970年代のサウンドは、今やスタンダード・ナンバーとなったディスコでのヒット・ナンバー以外、ほとんど聞かれることはありません。(ヒップ・ホップのアーティストたちによってサンプリングされたり、リミックスされたものが、最近は多く聴けるようになってきましたが・・・)

<ファンクはアルバムも聴け!>
 黒人音楽について、一般的に思われ勝ちなのは、彼らのサウンドはシングルがあくまで中心であり、アルバムはそれを寄せ集めたものに過ぎないという考え方があります。これは、ある意味本質をついているかもしれません。しかし、それはシングルが売上の中心だった1960年代までの話しにすぎません。ディスコにおいてダンスをするためにかけられるようになった1970年代以降、シングルに収まらないダンス・グルーブを生むためには、アルバム製作がその中心にあるのは、当然のことだったのです。
「ファンク・バンドは、アルバム全体を聴くことが大事である。偉大なファンク・アーティストに関して新しく作られた編集盤や追悼盤は、単なるヒットの寄せ集めでしかないことが多く、そのためバンドの政治意識の高さや音楽的才能の幅広さや精神的信念が浮き彫りにならないのは、残念なことだと言えよう」
リッキー・ヴィンセント著「ファンク」より

 ファンク・サウンドとディスコ・サウンドは、どこが違うのか?そう考えた時、アルバム単位で聴けるかどうか?という基準はかなり有効かもしれません。
 そして、「ジャングル・ブギ Jungle Boogie」や「ハリウッド・スウィンギング Hollywood Swinging」「ファンキー・スタッフ Funky Stuff」などの大ヒット曲で有名なクール&ザ・ギャングのアルバム「ワイルド&ピースフル Wild & Peacefull」は、これらの曲だけでなくアルバム単位で聴くに値するという意味でまさに「ファンク」を代表するアルバムの一つと言えるでしょう。

<ベル兄弟と仲間たち>
 クール&ザ・ギャングの中心メンバー、ベル兄弟はニューヨーク近郊ニュージャージー州ジャージー・シティーの低所得者用公営住宅で育ちました。アート・ブレイキー、チャーリー・パーカー、マイルス・デイビスらに憧れていたジャズ好きの二人は、10歳くらいの頃から公園で仲間たちを集めてパーカッションを演奏したりしていましたが、地元のリンカーン高校に入学するとすぐにバンドを結成します。こうして1964年頃に結成されたジャズ・ファンク・バンド、ジャジアックスは、ロバート”クール”ベルのベース・ギター、ロナルド・ベルのサックス、ジョージ・ブラウンのドラム、チャールズ・スミスのリズム・ギター、デニス・トーマスのサックス、ロバート”スパイク”ミケンズのトランペットによって編成されていました。(ピアノのリック・ウエストは、ファースト・アルバム発表後に参加しています)

<ニューヨークへ>
 ニューヨークに出た彼らは、スタジオ・ミュージシャンとして活動を行い、さらにライブ演奏をしながら実力をつけて行きます。そして、1969年バンド名をクール&ザ・フレイムスと改めて、デライト・レーベル De-Liteと契約を交わしました。(但し、ジェームス・ブラウンのバック・バンド、フェイマス・フレイムズと名前が似ているということでクレームがつき、すぐにバンド名はギャングに変更されました)
 こうして、1970年彼らはデビュー・アルバム「Kool & The Gang」を発表。続くセカンド・アルバムとして早くもライブ・アルバム「Live At the Sex Machine」(1971年)を発表し、ダンス・バンドとしての実力を示します。(その後も、すぐに彼らは二枚目のライブ・アルバム「Live At P.J.'s」を発表しています)ジャズ・ファンク・インストロメンタル・バンドとして、エネルギーとアイデアにあふれていた彼らは、「Music Is The Message」(1972年)、「Good Times」(1973年)と次々にアルバムを発表して行きます。

<「ワイルド&ピースフル」誕生>
 ちょうどこの頃、ベル兄弟をはじめとするメンバーは、ネイション・オブ・イスラム(俗に言うブラック・ムスリム)に改宗します。そして、その影響はすぐに彼らのアルバムにも表れ、よりアフリカ的なサウンドやアルバム・デザインが登場してきます。こうして生まれたのが、彼らの最高傑作とも言える記念すべきファンク・アルバム「ワイルド&ピースフル Wild & Peaceful」(1973年)だったのです。
 このアルバムには、今やスタンダードとしてサンプリング・ネタとして知らぬ者のない名曲の数々が収められているわけですが、それらのシングルには収めきれなかったよりジャズ的でよりアフリカ的な要素がつまった10分近い大作も収められています。
 ジャケットのイラストも完全にアフリカのジャングルを意識したものでしたが、この方向性は1975年発表のアルバム「Spirit of the B oogie」でさらに強まります。ジャケットはよりアフリカン・アート的になり、内容的にもけっしてポップではない優れたコンセプト・アルバムとなっていました。
 この頃、ファンク・ブラザー・ナンバー1のジェームス・ブラウンは、あるインタビューでこういったそうです。
「クール&ザ・ギャングは、今2番目に格好良い」
 僕も当時、ソウル・トレインに出演した彼らを見ましたが、残念ながら口パクだったので、その凄さは今ひとつ分かりませんでした。

<ジャズ・ファンクからバラードへ>
 クール&ザ・ギャングだけでなく、アース・ウィンド&ファイヤーウォータワー・オブ・パワーなど、この時期のファンク・バンドの多くは、その基礎がジャズでした。マイルス・デイビスチャーリー・パーカーに憧れていた若者たちが、そのテクニックを活かして新しいジャンルに挑んだのがファンクだったのです。しかし、彼らのテクニックを活かすことができたのは、残念ながら1975年頃まででした。
 世界中に広まったディスコのブームは、世界中の誰もが踊れる最大公約数のサウンドを求めるようになり、高度な演奏技術による複雑なリズム・パターンをもつ曲は、マーケットから排除されるようになります。いつしか、ファンク・バンドたちの多くは、単純なディスコ・サウンドとポップ・チャートにも通用するシンプルなバラード・ナンバーを生きる糧とするようになって行きました。
 彼らもまた例外でなく、1978年にヴォーカリストとして、ジャームス・JT・テイラー James JT Taylorが参加して以降、ポップ路線へと一気に向かい始めます。
 1979年のアルバム"Lady Night"からは"Celebration"が、全米1位の大ヒットとなり、ポップ・バンドとしての地位を確立します。

<なぜ?>
 ほとんどのメンバーが、ブラック・ムスリムに改宗し、名前までも変えていたはずの彼らがなぜそのアフリカン・スピリットを捨ててしまったのか?
 お金を稼いで生きて行くため?アフリカ回帰願望への幻滅?60年代公民権運動のもたらした結果への反発?それともジャズやファンクに飽きたから?
 もしかすると、彼らは時代の要求する音楽を持ち前の高度なテクニックによって、正確に演奏し続けていただけなのかもしれません。

<締めのお言葉>
「ほら、僕らは音の科学者
 数字のように正確に演奏している」

"Heaven At Once" Kool & The Gang
———








この時代、特亜の大量移民もなかったし、
ましてやあの汚らしい像もなかった。
今は海外なんて行きたいとも思わない。
ディスコ全盛からMichael Jacksonと来て、
世界的、世代的なスターも曲も出なくなったのではないか。ある曲を聴く事からスタートして、全く知らないグループにたどり着いて、
その人達の年を重ねた姿も見ることが出来た。
今の人から見たらださかろうが歌って踊るエンターテイメントは素晴らしい!
ま、わかる人にはわかるってことでこれからも
聴き続けます。



by kkagayaki2 | 2017-12-30 15:42 | 音楽  | Trackback | Comments(0)

ボブ・ディラン2

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↑これは持ってません。
来日公演でリハーサルが遠くからでも
見られるからと、売店でバイト、
観客席の遠い、遠いところから
見ていたら、邪魔だから退かしてくれ
と言われ、わずか数分で退去の
思い出があります。
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絶対見逃せない!見ました↓
知人やらにメールしたけど、興味なしやら返信なしやらで、訪問者数は
いつもより少なめだし、時代と言うか、ツィートも風に吹かれてしか知らない
若者数人ぐらい。
だけど、若い時に聴いた時よりも心にぐっと突き刺さる詩に感じられた。
しかし、才能があって自分の世界を持ち、信念を貫けることは素晴らしい!
最終的に何を求めているかは本人にしかわからないということ。
0時から起きていられれば見ようと思う。
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後って、前半はいつだったの?


by kkagayaki2 | 2016-12-10 09:37 | 音楽  | Trackback | Comments(0)

ボブ・ディラン

凝っていた時があったのだ。難しい詩を何とか理解しようともしていたが、
わからないまま、何となく聴いていた。
昨日、小林克也のベストヒット(?)USAで、50代の頃の曲、
not dark yetは、自分の今に通じるものもあったのでさすがに理解できました。
↓エリックプラクトン、ドラムスはスティーブガッド。

Shadows are falling and I been here all day
It's too hot to sleep and time is running away
Feel like my soul has turned into steel
I've still got the scars that the sun didn't let me heal

There's not even room enough to be anywhere
It's not dark yet, but it's getting there
Well my sense of humanity is going down the drain
Behind every beautiful thing, there's been some kind of pain

She wrote me a letter and she wrote it so kind
She put down in writin' what was in her mind
I just don't see why I should even care
It's not dark yet, but it's getting there

Well I been to London and I been to gay Paree
I followed the river and I got to the sea
I've been down to the bottom of a whirlpool of lies
I ain't lookin' for nothin' in anyone's eyes

Sometimes my burden is more than I can bear
It's not dark yet, but it's getting there

I was born here and I'll die here, against my will
I know it looks like I'm movin' but I'm standin' still

Every nerve in my body is so naked and numb
I can't even remember what it was I came here to get away from
Don't even hear the murmur of a prayer
It's not dark yet, but it's getting there

Songwriters
BOB DYLAN

Read more: Bob Dylan - Not Dark Yet Lyrics | MetroLyrics
---
My Album
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by kkagayaki2 | 2016-12-10 09:30 | 音楽  | Trackback | Comments(0)

皆、歳は重ねるけど

ブルース・スプリングスティーン
ライブ動画集

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現実逃避で昔に戻ったりしていたけど、現役で頑張っているブルース、
同世代なのに顔も身体も締まっているし、何より声に衰えがない。
別世界の人とは言え、驚きである。

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だけど、バンドの何人かはもういませんものね。
もう、そんな年なんですよ。

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ツァーには若い子も多くいて、新しいファンも増やしているし、
やっぱり今日も一曲聴いておやすみ!いやいや逆に目が覚めてしまうな。

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今日は今日、明日はまた新しい日なのだから!





by kkagayaki2 | 2016-09-03 23:00 | 音楽  | Trackback | Comments(0)