人気ブログランキング | 話題のタグを見る

今日はお花畑タイムはなし 余りにも不安過ぎて

外国人労働者受け入れ拡大→=移民政策
自民党の法務部会での反対派の議員さんに期待していましたが、
とうとう了承されてしまいましたね。来年4月の施行に向けて、何としても
今国会で成立させたいようです。
国民の大多数、普段政治に関心がない人でも、近年の外国人の増殖ぶりには
不安を感じているのです。
中国の残留孤児が日本に帰国してから、バブルの頃に既に増えていました。
新宿から石原都知事が中国人を追い出したのはいいですが、今度は池袋に
居を構え、中国人マフィアの巣窟になっています。もう何年も前から行動する保守が
街宣やら抗議活動で訴えていました。現在ではベトナム人が犯罪率ではトップです。
反日国以外にも底辺の外国人が多くなっています。
いろんな外国人問題もあり過ぎます。ただでさえ、そんなことで不安を感じているところに、更に受け入れ拡大と、堂々と世界に向けて移民国だと名乗ったわけです。
元々自民党支持ではないですが、国を、国民を守ってくれる党は自民党しか
いない、ろくでもない議員もいますが、まあ野党が反日ばかりなので仕方がないと
投票していましたが、10年も前から移民反対を訴えていた桜井誠氏率いる
日本第一党に投票することにしましたが、こちらの選挙区では立候補はありません。
今は選択肢がなく困っていますが、より本当の日本を守る議員さんに投票したいと思っています。
それにしても、保守系のランキング上位のブログでも自民党、安倍支持に拘るあまり国柄を変えてしまうこの悪法をスルーしている方がいてがっかりです。
--------

1年以上居住地を離れて他国に住めば移民と見做されるのが国際社会の基準だ。
自民党部会での2年前の決定では、入国時に永住を目的としていなければ、その後に変更しても移民ではないとする。
これでは移民認定などほとんどできないだろう。
政権与党が聞いてあきれる。
国を亡ばす大バカ者の認識だ。



自民党法務部会は10月29日に、外国人労働者の受け入れ拡大に向け新たな在留資格を設ける出入国管理法改正案を了承してしまった。
まあするだろうと思ったけどね。

党内には受け入れ規模や社会保障制度への影響などに対する不安や懸念が根強い。
政府は成立後に受け入れ業種や基準を定める方針というから呆れる。

自民党は、基準を定める際に、党の議論を踏まえるよう求める決議案をまとめた。
決議案は、高度な試験に合格した外国人に家族の帯同を含めた永住を可能とすることに関し、政府に要件の厳格化を要求する?すでに遅いと思うけどな。

受け入れ業種は国内の人材確保の取り組みが行われていることを前提に決定するよう求めた。

政府は11月2日にも改正案を閣議決定したい考えだ。
安倍晋三首相は29日の衆院本会議で
「深刻な人手不足に対応するため、即戦力を期限付きで受け入れる」と説明した。
「移民政策はとらない」と強調するがまったくの嘘だ。

鈴木は外国人とイベントや政治活動まで行うのに、外国人労働者受け入れに反対し、移民に断固反対する矛盾しないかと思われるかもしれない。
矛盾はしない。

いきなりすべてを閉じることはできない。
合法的に働き、必ず帰国して祖国の発展に寄与する技術移転なら大歓迎だ。

観光客と外国人労働者を混同してはならないし、外国人犯罪者は罰を与えて追放しなければならない。

Chinaに人権侵害されている諸民族を無視して、日本人拉致被害者救出を求めても、国際社会は受け入れてくれないだろう。

--------





イメージ 1

臨時国会が始まる前から自民党の法務部会で“拙速”な議論をさせていた外国人労働者受け入れ拡大の入管法改正案が早々に法務部会の了承を得た。
今後は総務会に上げてから国会に上がることになる。
自民党内では「不安」や「懸念」が多くある外国人労働者の受入れを、安倍政権は112日に閣議決定するという。
なぜそんなに急ぐかというと、来(平成31)年41日から施行するためである。

これは経済界や業界団体の強い要望によるものである。
野党も反対の中、これほど素早く法案成立に突っ走ることができるならば、「スパイ防止法」もやる気になればできるのではないか。
今の日本に外国人受け入れとスパイ防止法と、どちらが必要かというと明らかにスパイ防止法である。
外国人受け入れの半分以上は国防動員法のあるシナ人となる。当然、その中にはスパイや工作員も入り込む。今もそうだが、これを野放しにしているほど恐ろしいことはない。
今回の外国人受け入れ制度に反対している青山繁晴議員はこの制度について次のように述べている。この制度の裏にある実態が見えてくるので、ぜひ読んでいただきたい。
イメージ 2
「今回の入管法改正は、今まで受け入れられなかった外国人の単純労働者も受け入れて、それを『一号』と分類する。その中で技術が身に付き日本語が話せるようになると『二号』と分類される。
『二号』になると本国から家族を連れて来てもよいことになり“永住”も認める
これまでの経緯は、僕(青山)は事前に所管の法務省の意見を聞いていた。法務省側『外国人労働者の受入れに関しては不安な要素が多いので厳しくしていくべきだが、どうも自民党の先生達は業界団体の支援もあるのでイケイケなんです。青山先生はどこの業界団体からも支援されていないので、公平な意見を聞かせてください』と言われました。
今年2月に所管の法務省ではない経済財政諮問会議から総理の指示として『深刻な人手不足が生じているので早急に検討を進める必要がある』と出てきた。
しかし、僕(青山)は働く現場の実態を確認してきたが、働きたくても働けない多くの日本人を放置したまま、なぜ『人手不足が深刻化している』と簡単に言えるのか?
またアベノミクス効果も出てきた中で、賃金の安い外国人労働者を受け入れて、日本人の賃金も低く抑えることになる。
人材派遣会社が利益をむさぼり過ぎで、この人材派遣会社と自民党のある議員達の癒着は僕は問われてしかるべきだと思う。外国人受け入れの背景には人材派遣会社の利権があるのは間違いないですから。
働く現場では、すでに1.4%のAIや先端技術が入り込んでおり、今後は益々日本人の仕事がなくなっていく。その時に受け入れてきた外国人の方達をどうするんですか?
今回のように制限なく”外国人を受け入れるのは実質『移民』です。いいですか、米国や欧州でも”制限はある”んです。今回の改正案は日本は米国や欧州よりも上をいく『移民国家』になるということです
そうなると必ず参政権を要求します。働くだけ働いて政治には一切発言できないことに外国人が納得するわけがないこんな差別的人間観はないです
当然、地方から参政権を要求してきて、市長が帰化していない外国人になり、それを背景に次は国政の参政権を要求してくる。
そういう日本にするんですか?
だから了承には反対してきました」(平成301029日 「虎ノ門ニュース」より)


経済財政諮問会議の議員である経団連の中西会長は、世界から干されているシナの「一帯一路」に支援を表明し、米国が高関税をかけることで失敗が見えてきた「中国製造2025」で自社の日立製作所のイノベーションの売り込みで儲けようとし、安倍総理の訪中ではシナとの通貨スワップを要求してきた。

今の経済界は国益や日本の将来を全く考えない。目先、つまり大企業の論理で、自分が社長や会長の任期の内に結果を出したい、という短期的視野でしかものが考えない。そのためにこのようなおかしなことが続く結果になっている。

しかもそのバックにはシナの思惑があるのが見え見えである。安倍政権も今後の国の形に禍根を残すことまで言うことを聞く必要はないのではないか。

このことは自民党が国民から見放されていくことになりかねないが、自民党以外の野党がさらにひどいことを鑑みれば、この先日本はどこに向かっていくのかわからなくなってきた・・・
--------


あなたのクリックが励みになります。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
by kkagayaki2 | 2018-10-31 01:51 | 護国部屋 | Trackback | Comments(0)