2011年 07月 02日
散歩写真日記と写真ブログ
「富士山」を見た。
日本人なら、日本人ではなくても憧れる山、富士山。
日本各地にも○○富士が存在するほど、日本人にとっては大切な宝でもあり、
畏怖すべき信仰の対象でもあるのだ。
現在はプロ・アマに限らず猫も杓子もカメラマンだらけの現在だが、
富士山一筋、富士山に魅せられたプロの撮った写真は、
一年365日(に近い)待って、待って、待ち続けた末に撮ったもので
(これは、他の分野にも当てはまるものでもあるが)
苦労の末撮ったものであるからこそ、作品の出来栄えも素晴らしいし、胸に迫るほどに
訴えかけてくるものがある。
どの季節、どの富士山の表情も素晴らしい!すべてが富士山の素顔なのであろう。
遠いほどではないのに、何十年か前の山中湖のキャンプ、河口湖、富士五湖巡り。
それ以来行っていない。 一年に何回か、電車の車窓から見たりするぐらい。
今は余りにもポピュラーになりすぎているから、行く気もなかったのかもしれない。
ここからは、自分の写真について。
さて、貴重なコメントの中に「写真ブログですね」と言われて恥ずかしくなったことがあります。
多分、署名など入れたりしたからかもしれない。
散歩をしながら写真を撮っているのでメインは写真ではあります。過去ログを見ると、
花の写真だけでも当時の状況がわかるので、完全に日記ですね。
よくわかるものだと自分でも感心するぐらい。
富士山写真などのように手間暇かけて撮っているものじゃないけれど、出来るだけきれいに、
自分の思いが入ればいいなと思いながらは撮ってはいますね。
でも、プロでもセミ・プロでもないから、コメントを貰えるほどのものでもない。
それでも、文字だけの日記よりは楽しいかな?と思いながら、
これからも撮ってここに数多く登場させることでしょう。(*^_^*)
自分だけの日常の記録を今日もUPします。
公園の夏日(6月30日)
この数時間後に雷雨でした。
ここは避暑地になりそう。
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by kkagayaki2
| 2011-07-02 09:56
| 風景
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